NHK「プロフェッショナル」仕事の流儀

5月14日・火の夜、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」を観た。

取りあげられた人物は美容師:高木琢也・33歳。

今、最も予約の取りにくいカリスマ美容師だ。予約は常に2か月待ち。

日本最大級ヘアコンテストで3年連続で一位を獲得。

月間売り上げ最高1200万円。

 

彼が目指すことは「人を幸せにすること」そして常に高みを目指して前進する事。

今日の彼を創り上げたのは努力のみ。

元々不器用だったらしい。

中学時代、勉強もスポーツも出来たのにもかかわらず、第1志望の高校に落ち、大きな挫折を味わう。高校入学後はサッカー選手を目指すが、怪我の為、断念。

高校卒業後、志望していた大学にも落ちる。

このままでは公務員の父と美容師だった母に迷惑をかける・・・

何とかして親孝行をしたいと思い、美容学校へと進路を決め、美容師になるが、あまりに不器用な為、店では出て来なくてよい、とまで言われる過去を持つ。

23歳の頃、まだ美容師として一人前になっていなかった時、交際していた女性にふられた。

「収入が安定していない。将来が不安だ。そんな人を親に紹介できない。」と言われたらしい。

 

その後の彼は不屈の精神で人の100倍も美容の勉強に励んだ。

 

28歳で同じ美容師仲間とふたりで店を構えた。

順調に売り上げをのばし、33歳の今、次の目標は海外へ出店する事。

まずは、シンガポールで、と決め、英語の勉強に励む。

知人の紹介でシンガポールで3日間だけ店に入れてもらう。

 

ヘアへの関心度がシンガポールも同じだと思っていたが、全く違った。

シンガポールは湿度が高い為、すぐ髪の毛がうねる為、殆どの人がヘアケアに関心がなかった。ドライアーを使う人は殆どいない。

彼は唖然としながらもお客さんに対して、丁寧に説明した。

かなりの人がヘアケアの大切さを理解を示し、笑顔で店を出た。

これから、また彼の新たな闘いが始まる・・・

 

以上のような内容だったが、50分間、私は、くいいるように観た。

 

お客さんの要望や生き方によりそって髪型を考える。

その人と真剣に向き合って、最後には喜んで帰ってもらう。

彼のポリシーはすばらしいと思う。

 

感動した。

 

私も今のバラバラの髪の毛を彼にカットしてもらいたいと

TVを観た後、切に思った。

2か月待つか?

東京まで行くか?

う~~~ん、遠すぎる・・・。

 

お金がかかりすぎる・・・(←ケチ~!笑)(。_・)